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「合鍵の作成って、どのくらい時間がかかるの?」この疑問、実は答えが一つではありません。一般的な刻みキーなら5〜10分程度で完了することもあれば、鍵の種類や依頼する場所によっては即日受け取りができないケースもあります。
私はこれまでベテランの鍵職人として、年間数千件の鍵トラブルに向き合ってきました。「鍵の種類」と「どこに頼むか」の2点を把握しておくだけで、当日の段取りは大きく変わります。
この記事では、鍵の種類別・依頼先別の所要時間の目安と、当日スムーズに受け取るための準備、当日不可になりやすい落とし穴、賃貸での注意点まで現場目線で整理しました。
合鍵作成を検討中なら鍵レスキューセンターにお任せください。熟練スタッフが最短25分で現場に到着し、適正価格で丁寧に対応いたします。お問い合わせは、メールまたはLINEから無料で受け付けております。
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【鍵の種類別】合鍵作成の所要時間は?

合鍵作成にかかる時間は、鍵の種類によって大きく異なります。鍵のタイプ別の目安を把握しておくことが、当日の段取りを決める出発点です。
| 鍵の種類 | 作業時間の目安 | 当日受け取り | 対応できる店 |
|---|---|---|---|
| 一般的な刻みキー (ピン・ディスクシリンダー) |
5〜15分程度 | ◎ | ほぼすべての店 |
| ディンプルキー | 30〜60分以上 | △(要確認) | 専門店・対応業者のみ |
| 登録制キー・セキュリティキー | 数日〜1週間 | ✕(要鍵カード) | 錠前メーカー経由 |
| 車・バイクの鍵(イモビなし) | 30分〜1時間 | △(要事前確認) | 対応可能な鍵業者 |
| 車・バイクの鍵(イモビあり) | 数時間〜1日以上 | ✕ | ディーラー・専門業者 |
上表の「作業時間の目安」は機械的な複製作業の時間です。
来店後の受付・確認・待ち時間は含まれていません。混雑時はこれに20〜30分以上が加わる場合があります。
一般的なピンシリンダー錠・ディスクシリンダー錠の合鍵作成時間
自宅の玄関鍵や自転車の鍵など、日常的によく使われる刻みキー(ピンシリンダー錠・ディスクシリンダー錠)の場合、複製作業そのものは5〜10分程度で完了します。これは鍵複製機に元の鍵をセットし、ブランクキー(鍵の白地素材)を削り出すまでの機械的な作業時間です。
ただし「5〜10分」というのはあくまでも作業時間の話です。
来店から受け取りまでのトータル時間には、受付・確認・仕上げの動作確認などが加わります。混雑がなければ、来店から15〜20分程度で受け取れるケースが多いでしょう。
鍵の先端部分を見て、ギザギザとした溝が上側(または上下)に一列に入っていれば、「刻みキー」と判断できます。元の鍵が手元にあり、状態もよければ、その日のうちに持ち帰ることができます。
ディンプルキーの合鍵作成に時間がかかる理由
ディンプルキーは、鍵の表面に小さなくぼみ(ディンプル)が複雑に配置されたタイプの鍵です。ピッキングや不正複製への耐性が高く、セキュリティ性能の点から近年のマンション・戸建て住宅の玄関に広く採用されています。
ディンプルキーの複製には専用の設備と技術が必要で、ホームセンターに設置されている一般的な鍵複製機では対応できないケースがほとんどです。
対応できる専門店であっても、作業時間は30〜60分程度かかることが多く、店舗に在庫がないブランクキーが必要な場合は、部品の取り寄せで数日後の受け取りになることもあります。
事前に「ディンプルキーに対応しているか」を確認してから向かうだけで無駄足は防げます。
鍵レスキューセンターでは、LINEで鍵の写真を送るだけで事前の対応可否確認と費用目安の確認ができます。来店前に確認しておくことで、当日の段取りを確実にできます。
自分の鍵がディンプルキーかどうかは、鍵の表面(平ら・なだらかな部分)に小さな丸いくぼみが複数ある場合に判断できます。
車・バイクの合鍵作成にかかる時間
車・バイクの鍵は、住宅用の鍵と比べて構造が複雑なため、一般的に30分〜数時間の時間を見ておく必要があります。特に重要な分岐点がイモビライザー(盗難防止装置)の有無です。
- イモビライザーなし:30分〜1時間程度が目安。
- イモビライザーあり:数時間〜1日以上かかることがある。自動車ディーラーや特定の専門業者への依頼が必要になるケースも多い。
自分の車にイモビライザーが付いているかどうかは、取扱説明書か、鍵本体に電子チップのシンボルマーク(稲妻のような形)があるかで確認できます。わからなければ、ディーラーか鍵業者に鍵を見せて確認するのが確実です。
なぜ依頼先によって合鍵作成の所要時間が変わる?

同じ種類の鍵でも、どこに頼むかによって所要時間・費用・対応できる鍵の範囲は大きく変わります。主な依頼先は以下の3種類です。
- ホームセンター
- ミスターミニットなどのチェーン系店舗
- 街の鍵専門店(個人店)
判断の軸は「対応できる鍵の種類」「費用の目安」「待ち時間のコントロールのしやすさ」の3点で整理できます。自分の鍵のタイプと今日の状況に合わせて選ぶのが、最も合理的な方法です。
| 依頼先 | 費用目安 | 対応可能な鍵 | 待ち時間 | 事前確認の必要性 |
|---|---|---|---|---|
| ホームセンター | 500〜1,000円程度 | 刻みキーのみ | 混雑時は長め | 低 |
| チェーン系店舗 | 1,000〜2,000円程度 | 刻みキー中心 一部ディンプル対応 |
比較的安定 | 中(ディンプルは要確認) |
| 鍵専門店(個人) | 1,000〜3,000円程度 | 幅広く対応 | 予約・事前確認で短縮可 | 高 |
| 出張業者 | 7,000円〜(鍵種による) | ディンプルも対応 | 希望時間に対応 | 高 |
ホームセンターで合鍵を作るときの実際の待ち時間
ホームセンターの合鍵コーナーは、費用の安さと手軽さが最大のメリットです。多くの店舗で500〜1,000円前後で複製でき、元の鍵を持ち込めばその場で作成してもらえることがほとんどです。
ただし、対応できる鍵の種類には明確な制限があります。
設置されている自動複製機は一般的な刻みキーに対応したものがほとんどで、ディンプルキーや車のスマートキー、セキュリティキーなどは断られるケースが大半です。また、休日や夕方の混雑時間帯は、受付から受け取りまでに30分以上かかることもあります。
ミスターミニットなどチェーン系店舗での合鍵作成時間
ミスターミニットをはじめとするチェーン系の鍵・修理店は、駅ナカやショッピングモール内という利便性の高い立地が大きな強みです。スタッフが常駐しており、受付から受け取りまでの流れが安定しています。
刻みキーであれば来店から15〜30分程度を見ておけばよく、費用はホームセンターよりやや高い傾向にあります(1,000〜2,000円程度が多い)。
一部店舗ではディンプルキーにも対応していますが、店舗ごとに設備や対応鍵の種類に差があります。「お出かけのついでに立ち寄る」という使い方には向いていますが、ディンプルキーの場合は事前に電話で確認することをすすめます。
街の鍵専門店(個人店)に頼んだときの所要時間
街の鍵専門店は、3種類の依頼先の中で対応できる鍵の種類が最も広く、技術力が高い点が特徴です。ディンプルキーや特殊シリンダー、防犯グレードの高い鍵も多くの専門店で対応できます。
ただし、「行けばすぐに作ってもらえる」とは限りません。混雑している時間帯や、在庫にないブランクキーが必要な鍵の場合は、待ち時間や取り寄せが発生することがあります。
事前に電話で「この鍵、今日対応できますか?」と一言確認するだけで、無駄な待ち時間を大幅に減らすことができます。「地元に信頼できる専門店がある」という方は、まず電話一本かけてみることをすすめます。
合鍵作成の待ち時間を短くするために準備しておくことは?

合鍵作成にかかるトータルの時間を短くするために、事前にできることが2つあります。
- 持参する元の鍵の状態を確認する
- メーカー登録制キーやセキュリティキーか確認する
- 当日の持ち物と対応可否を事前確認する
これだけで、来店から受け取りまでのフローがずっとスムーズになります。
持参する鍵の状態が作成時間に影響するケース
合鍵の複製精度は、元の鍵の状態に直接影響されます。長年使用した鍵は歯(カット部分)が摩耗して変形しており、そのまま複製すると「完成した合鍵が鍵穴に入らない」「スムーズに回らない」という問題が生じることがあります。
ひどい場合は「この状態では精度が保証できない」と断られることもあります。
元の鍵を光にかざしてみてください。以下の場合は、業者にその旨を事前に伝えることをすすめます。
- 歯の先端が丸く削れている
- 全体的に凹凸が緩やかになっている
状態によっては、通常の「キーコピー(元鍵からの複製)」ではなく、鍵穴からの採寸作成(キー・バイ・キーホール方式)に切り替えが必要になり、作業工程が増えるため時間と費用が上がります。
鍵の種類やシリンダーの構造にもよりますが、追加で30分〜1時間以上の作業時間が必要になるケースがあります。
鍵レスキューセンターでは、LINEで鍵の写真を送るだけで事前確認に対応しています。「行ってから断られた」という状況を防ぎ、当日のトータル時間を大幅に短縮できます。
メーカー登録制キーやセキュリティキーで合鍵作成に数日かかるケース
「登録制キー」または「セキュリティキー」と呼ばれる鍵は、不正複製を防ぐために設計されたタイプで、複製に際してメーカーへの申請や専用の「鍵カード(セキュリティカード)」の提示が必要です。
MIWA(美和ロック)やGOAL(ゴール)をはじめとする国内主要メーカーの防犯グレード製品に多く採用されています。
このタイプの鍵は、鍵カードなしでは複製を受け付けてもらえないことがほとんどです。また、鍵カードがあってもメーカーへの発注手続きが必要になるため、受け取りまでに数日〜1週間程度かかるケースがあります。
自分の鍵が登録制かどうかは以下で確認できます。
- 鍵本体または鍵穴周辺に「REGISTERED」「登録制」などの刻印がある
- 購入時に「鍵カード(セキュリティカード)」が付属していた
- 鍵穴のシリンダーに「ロゴ+型番」の刻印があり防犯性の高い製品である
「急いでスペアを作りたい」という状況であれば、まず鍵のタイプを確認することを最優先にしましょう。登録制キーとわかった場合は、鍵カードの所在確認から始めてください。
合鍵作成当日に必要なもの
当日スムーズに進めるために、以下の3点を事前に確認・準備しておきましょう。
- 元の鍵(状態のよいもの):摩耗が少なく、カットが明瞭なものを持参する。予備鍵がある場合は状態のよいほうを選ぶ。
- 顔写真つき・住所確認できる身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど):盗難等で手元にない場合は複数の書類で代替できることもある
- 鍵のメーカー・型番(わかれば)
ディンプルキーや特殊鍵の場合、事前に型番をメモしておくと業者がブランクキーの在庫を確認しやすくなります。鍵本体または鍵穴周辺の刻印で確認できることが少なくありません。
出張での合鍵作成に対応している業者への依頼が向いているケースは?

「ホームセンターに行ったがディンプルキーで断られた」「平日は外出できない」「近くに対応できる専門店がない」こうした状況に向いているのが、出張で合鍵作成に対応している鍵業者への依頼です。
出張業者に依頼する最大のメリットは、自分の都合に合った時間・場所での対応が可能な点です。24時間365日対応している業者であれば、平日の夜間や休日でも相談できます。
一般的な店舗より費用が高くなるケースはありますが、「わざわざ店に行けない」「特殊な鍵で断られ続けている」という状況では、費用対効果が十分に高い選択肢です。
鍵レスキューセンターの合鍵作成対応について
鍵レスキューセンター(株式会社IDEAL)では、一般的な刻みキーからディンプルキーまで幅広い合鍵作成に出張対応しています。
- 対応鍵:玄関の一般錠・ディンプルキー・車・バイク・金庫・デスク・ロッカー等
- 費用:元の鍵からの作成で税込7,000円〜(現場見積もり後に作業開始)
- 対応時間:24時間365日(深夜・早朝・休日も対応)
- 対応エリア:大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀を中心とした関西全域
- 事前確認:LINEで鍵の写真を送るだけで対応可否・費用目安を事前確認可能
- キャンセル:現場見積もり不承諾の場合はキャンセル料なし
- 決済:現金・クレジットカード・キャッシュレス決済に対応
「来てもらってから断られる」という心配は、LINEでの事前写真確認によって解消できます。作業前に必ず見積もりを提示し、承認後に作業を開始するため、後からの追加料金や強引な作業は一切ありません。
まとめ
合鍵作成の所要時間は、「鍵の種類」と「どこに頼むか」の2つで大きく変わります。一般的な刻みキーなら当日5〜10分で完了できますが、ディンプルキーや登録制キーは専門業者でも30分以上、場合によっては数日かかります。
まず自分の鍵のタイプを確認し、依頼先に事前の対応可否を問い合わせてから動くことが、当日の時間を最も無駄にしない方法です。
「自分の鍵がどのタイプか分からない」「ディンプルキーで断られた」「店舗に行く時間が取れない」という場合は、鍵レスキューセンターにお問い合わせください。
LINEで鍵の写真を送るだけで事前確認ができ、24時間365日・関西全域に出張対応しています。まずはお気軽にご相談ください。
よくある質問
合鍵作成にかかる時間はどのくらいですか?
鍵の種類によって大きく異なります。
- 一般的な刻みキー(ピン・ディスクシリンダー):機械作業5〜10分、来店から受け取りまで15〜20分程度
- ディンプルキー:対応できる店舗で30〜60分以上。ブランクキーの在庫がない場合は数日後になることも
- 登録制キー・セキュリティキー:数日〜1週間程度(鍵カードが必要)
- 車・バイクの鍵:イモビライザーなしで30分〜1時間、イモビライザーありは数時間〜1日以上
合鍵作成当日に必要なものは何ですか?
最低限必要なものは以下の2点です。
- 元の鍵(状態のよいもの):摩耗が少なく、カットが明瞭なものを持参する
- 顔写真つき・住所確認できる身分証明書:正規所有者の確認のために提示が必要(運転免許証・マイナンバーカードなど)
ディンプルキーや特殊鍵の場合は、鍵のメーカー・型番が分かるとスムーズです。
ホームセンター・チェーン店・鍵専門店のどれに頼めばいいですか?
鍵の種類と状況によって選び方が変わります。
- 一般的な刻みキー・急ぎでない場合→ ホームセンターが最もコスパよく手軽
- 刻みキー・駅ナカや買い物ついでに→ チェーン系店舗が利便性で優位
- ディンプルキー・特殊な鍵→ 鍵専門店または出張業者に事前確認のうえ依頼
- 店舗に行けない・急ぎで対応が必要→ 出張対応の鍵業者(鍵レスキューセンターなど)
いずれの場合も、事前に電話またはLINEで「この鍵に対応できるか」を確認してから動くのが、最も時間を無駄にしない選び方です。
依頼する前に確認しておくべきことは何ですか?
依頼前に確認しておくと段取りがスムーズになるポイントが3つあります。
- 鍵のタイプ確認:刻みキー・ディンプルキー・登録制キーのどれかを把握する
- 元の鍵の状態確認:著しく摩耗している場合は業者に事前申告する
- 対応可否の事前確認:電話またはLINEで「この鍵を作れるか」「何分かかるか」を確認する
鍵レスキューセンターでは、LINEで鍵の写真を送るだけで対応可否と費用目安の事前確認が可能です。不明点があれば電話(050-1880-9000)でも24時間対応しています。